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トレーラーハウスの運搬・適正設置について

今般、マスコミ等でもトレーラーハウスを活用した店舗、住居等が数多く紹介され、当協会へもトレーラーハウスの設置方法についてのご相談を多数お受けしています。

このような中、ブームに乗じて悪質な行為を行うトレーラーハウス業者についてのご相談も多く寄せられております。

公道を走行する際に、基準緩和認定が必要な大型トレーラーハウスにも関わらず、それらの許可を受けず運搬する、車検取得が必要な大きさのトレーラーハウスにも関わらず、車検を取得せず運搬する。また、給排水、電気等のライフラインを工具無しでは着脱不能な状態で接続する、エアコン室外機を地面に直置きする、大規模なデッキ等をハウスに接続しトレーラーハウスが移動できない状態で設置するといった内容が多くなっております。

それらのご相談されてくるユーザー様に施工会社名を伺うと、例外なく協会に未加盟の業者となっております。

トレーラーハウスは適正に運搬・設置をすれば建築行政においては建築物に該当しない車両を利用した工作物として取り扱われます。しかしこれらを遵守しなければ「建築物」として取り扱われ、状況によっては違法建築物として行政指導の対象ともなります。

ユーザーの皆様におかれましては、違法行為を行う悪質業者を利用されませんようご注意ください。
協会加盟会社であれば、適法な運搬、設置を行いますので、トレーラーハウスのご購入を検討される際には、当協会または、協会加盟会社へお問い合わせください。

トレーラーハウスとは




日本トレーラーハウス協会の意義

トレーラーハウスを産業にしていくために、全ての法律を遵守しながら建築物として対応できない部分を補い、皆様の便利、安心、安全に貢献していくことを目的に活動している団体です。


トレーラーハウスとは
 (1)法的な自動車であること。
 (2)法的な自動車であることから、期間限定の使用に限ります。
 (3) ライフラインとの接続が工具を使用しない着脱方式であること。
 (4)随時かつ任意に移動できるよう、設置場所から公道に至る通路が確保されていること。


トレーラー(自動車)ハウス(建物)を利用する際は、道路運送車両法と建築基準法に沿って運搬、設置しなければなりません。
設置場所が決まりましたら、まずは設置場所を所管する建築行政、もしくは日本トレーラーハウス協会にご相談下さい。

無断で設置した場合、違法建築物の対象になる場合がございます。
トレーラーハウスの文化をなくさないためにも、法律を守りましょう。